アメリカンチェリ−の回

Hi.

ニュ−ヨ−クから無事帰還しましたぁぁぁ−。sorry.死ななかった━━━(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━。
ど−やってこの感動、この達成感を表現しよう?とりあえず、日々のダイジェスト。


2,22,2006
この日は9時から再試験を受けた。出来は上々。で、成田…。17時フライトのはずが、エンジントラブルとかで5時間遅れた。しかも説明とか無しで乗客マジ切れ。あたしもムカついてたんだケド、お友達もいないし、ひとりでぷんぷんしてた…(゜Д゜)で、現地時間の22日の23時くらいによ−やくNYへ。のりごりとちゃんと合流した。明日からが楽しみって感じで3時に寝た。


2,23,2006,
この日は団長風にベタdayと名付け、ベタな事だけした。自由の女神グラウンド・ゼロタイムズスクエアにエンパイヤステイトビル。やっぱ、一番考えさせられたのはグラウンド・ゼロ。その場所にいるだけで、重いの。ずんと来る。そんで、涙がキラキラ流れる流れる。後ろの方で ←この人がフル−トでずっとAMAZING GRACEを吹いてたり、もちろん人でにぎわってるんだけどきゃっきゃって写真とったり誰もしてない、その空気感。それだけ、軽々しくない歴史的な土地なんだなって感じた。あと、エンパイヤステイトビルの夜景、これも圧巻。88階とゆ−ふざけた高さまで連れて行かれました(゜∀゜)。
 


2,24,2006,
念願のMoMA行って来たよ−。
     
 
谷口吉圭って人が設計したんだねここ。あたし、お母さんの影響でマティスピカソが大好きだったから、こんなに本物見れて感動した。もち、ウォ−ホルもね。あと、ちょうどムンク展もしてて、ラッキ−だった。


2,25,2006,
この日も美術館めぐり。KOさんに勧められて行ったP.S.1ってとこ。実はあたしも今回NYで回った美術館の中で1番好き。古くなった小学校なの。すごくかわいかった。作品たちもそこに似合う雰囲気のものばかりだし。
 
            
で、夜はブロ−ドウェイ。「プロデュ−サ−ズ」みた。 面白かった−。英語分からなくても、雰囲気で満腹なるもん。すごく良かった。


2,26,2006,
この日は朝にセントラルパ−ク。とりあえずJamp↑↑↑
          
ランチはブル−ノ−トで、生ジャズ。
           
そのあと、ホイットニ−美術館行った。

ほんで、そのあと映画みた。英語でも分かりやすいように、ピンクパンサ−。ちょ−笑った。あっちって映画でも観終わったあと拍手したり総立ち?みたいなことするみたい…。さすがッッ。


2,27,2006,
朝、グリ−ンマ−ケットに行く。
           
そしたら、その公園でスケボ−の撮影してて、そのお兄さんの方から「おれ有名にもうちょっとでなるから写真とってあげる」って言われて撮った。 ほんとかなぁぁぁ?いちお掲載しときます。
そして夜。
ブロ−ドウェイ再びっっ。「オペラ座の怪人」みた。 装置がすごくて、びっくり。まじシャンデリア落ちてくるし、あたしシャウトしっぱなし。


2,28,2006,
この日はひとりぼっちの日。
まず、ウィリアムズバ−グで古着屋さん巡り。で、じゅんやのためにレコ−ド屋さんがひしめく4thなんとかに行って、時間があったから、チェルシ−のギャラリ−まわって、グッテンハイム美術館でthe end。


3,1,2006,
昼にフライトだったので、朝に仲良くなったホステルの近くのデリのお兄さんたちに別れを告げたり、ホステルの人たちと涙の別れ…。


ふぅ。ダイジェスト並べただけで、こんなにかかった。でも2日に分けて書くとかめんどいから続けさせて。そのほかにも、毎日のよ−にソ−ホ−徘徊してました。笑。ソ−ホ−は昼いっても夜いっても安全だし、ショップもいろんな顔してるし、goodでしたぁぁぁ−。生ゴスペル聴けたし…。
NY恐いとかよくゆ−けど、どこがぁぁ?って思った。むしろ日本よりハ−トフルで、あたしに合ってる街だと思った。でも、NYでも現地の方(しかも、計2人)に「ア−ユ−クレイジ−?」とか言われたから、やっぱダメか…。笑。
あと、かっこいい人多かったぁぁ−(ここでゆ−かっこいいとゆ−のは、グットルッキングガイとゆ−より、人としてかっこいいってゆ−意味。)。タイムズスクエアのホップコ−ン屋さんのお兄さんとホステルの近所のデリの深夜担当のお兄さんに毎日萌え死んでました。にやり。デリのお兄さんはブラジル人なんだけど、もう優しすぎるのぉぉ。最後の日の夜も深夜に遊びに行ったら、ビ−ルとかお菓子とか$7のお買い物をしたんだけど、「来年また来るとき払ってね。」って握手&ハグ。ぅぅ。ImissU.
でも、そんなことが当たり前の街なんだと思う。電車でも車両みんなで話したりするし、人見知りしてる暇はない感じ。日本じゃ考えられない光景だよね−。あ、話変わるけど、この写真一番すき。
           
とにかく、あたしの理想の街だった!!!!!それはつまり日本が嫌だとか、NYが楽園とかナンバ−1とかそ−ゆ−意味じゃさらさらない。楽園ならやっぱ南の国がいいし、ナンバ−1だってNY、ううん、アメリカじゃない。もしその質問を答えろとゆ−ならあたしは自分自身って答える。でも、それは正解じゃないよね。
ここでゆ−「理想」の意味は、自分のカラ−を強く持つとか、なんか面白いことしでかそうとする姿勢とか、好きなこと自由にしてる精神とか、あたしの理想であり夢であることが当たり前に日々行われてる街だってことに過ぎない。他人の目とか遠慮とか、人は何気なく感じると思うんだけど、それでもこの街の人は平気でやってしまう。だから、NYは自分を見つける事の出来る街だと思うよ。あたしとのりごりは本当に本当の自分を探してこれたって思う。あたしは4月からその精神のまま自分の仕事をやりぬくつもり。ひそかな夢も出来たし…。ひそかだから内緒だよっっ。
ま、長々しくなったケドそんな感じ。
最後にスタバでかっっ。
そして、りんご小さっっ。