ちんすこうの回

今日は久々にたっぷりブログを書こうと思います。

30日から秋田に帰り、正月早々沖縄にファミリ−旅行。昨日の深夜にこっちに戻り、今日もレポ−ト提出なので朝から図書館という、ハ−ドだったけどいっぱいいっぱいいい刺激を受けた正月休みデシタ。明日も1限からテストなのでまだまだ気は抜けないのですが…。ま、いいや。ブログ書こ。
まず、正月に一番びっくりしたのが秋田の大雪ね。みてよ、このつらら(秋田弁だと「つらら」は「たろっぺ」)。

newsみて今年の大雪は知ってたんだけど、リアルに直面して自然の恐ろしさを見せ付けられた。ヒ−ルしか持ってきてなくて、とてつもなくリグレット…。でも、久々に雪だるまを作ったり、酔っ払って雪道ですってんころりんしたり、小さな頃雪が降るの楽しみにして眠ってた自分を思い出した。懐かしかった。どうして人は小さな頃は雪や雨や停電や台風だって本能的に突発的に楽しんでたのに、時を重ねるとそ−ゆ−想定外のことを嫌がっちゃうんだろう。よくピ−タ−パンとかトムソ−ヤでいたいとかふざけて言うけど、それってあたしはホントに本音で、あたしはやっぱりバカのまんまでいたいし、そんなハ−トのまんまでいたい。こんなあたしは贅沢なのかな・・・。

さて、湿っぽくなっちゃったケド、その後あたしは沖縄へ家族と父の弟の家族、合計9人で旅立ちました。おじ−ちゃんが生きてるときはグアムとか、北海道とか、渡邊家はけっこ−旅行好きで毎年のように出掛けていたんだけど、最近はもっぱらなくて、でも、今年あたしは就職だという事で今後このメンバ−で旅行できるか分からないからって、こうして久しぶりにファミリ−旅行が実現しました。
離島メインの旅行で、石垣島竹富島西表島由布島沖縄本島と神秘的な島々の連発でした。
さいこ−!!!

みよ、この青い海。 石垣島でのダイビング。1年ぶりのダイビングはやっぱ気持ち良くて、海は相も変わらず大きくて、たくさんのみたことない魚やサンゴ礁に触れ、ここでもあたしはやっぱり自然の偉大さを目の当たりにした。
昔TVでモンゴルの民族の人が、
「私たちが敵わないのは、あなたとか兵器とかお金とかではなく、自然だ。」
みたいなことをゆってた。これ、絶対まじ。だって竹富島とかやばいもん。時代に荒らされてない、なんか表現わるいけどバ−ジンみたいな島だった(笑)。

就職祝いに父の弟夫妻に琉球真珠をプレゼントされ、もう言うことなしの旅行だった。あ、やっぱ言うことあった・・・。おじ−ちゃんがいたら絶対もっと楽しかったと思う。最終日の夜、本島で民謡居酒屋でみんなで飲んだとき、おば−ちゃんが
「おじ−ちゃんもいたら良かった・・・。」
って泣いてしまったの。もう5年?まだ5年?それは二人にしか分からないケド、おじ−ちゃんは5年経つ今もおば−ちゃんにそんなに想われていて幸せだと思う。すごくそう思う。あたしもJとそんなふうに想いあえるのかしら・・・。

なんか沖縄も満喫したし、ファミリ−の大切さも再確認したし、ほんと行って良かった。
あちゃ−…、ほんと今日はブログ長くなってゴメンナサイ・・・。ここまで読んでくれた暇人たちッッ!ありがと−。愛してる−。でわでわ、今日はこの辺にしときま−す。ばいばい。